Bitgetの信頼性と安全性についてご説明します！6つのメリットと2つのデメリットとは？

こちらの記事では、【 Bitget(ビットゲット) 】の評判や安全性、メリットとデメリットを解説していきます！

Bitgetは投資初心者の方でも簡単に登録ができるのでオススメの取引所の一つです。

実際にBitgetを使っている私、海月があなたの疑問を解決できるようできるだけ詳細にまとめてみましたので、読んでいただけたら嬉しいです！

そもそもBitgetとは？

Bitget（ビットゲット）とは、2018年4月に設立された、シンガポールに拠点を置く仮想通貨取引所です。

なんと言っても優秀なトレーダーさんの取引をコピーして運用できる「コピートレード」が可能となっているのがこちらの取引所最大の特徴で、定期的に開催されているボーナスキャンペーンも好評です。

しかし、そうは言ってもBitgetは海外の取引所なので、初めて使う方はこんな不安や疑問があるんじゃないかな・・・？と思います。

そこで、今回の記事ではBitgetの信頼性や安全性、メリット/デメリットに焦点を当てて解説していきます！

この記事を読んでいただければ、安心して取引ができるようになると思いますので、是非最後までご覧くださいね♪

Bitgetの信頼性と安全面ってどうなの？ | 知っておくべき5つの特徴

海外仮想通貨取引所で取引を行う時、最も気になるのは「この業者さんが本当に信頼に足るのかどうか」や「安全面的にどうなのか？」ですよね。

Bitgetは下記の点から安全性、信頼性に足ると判断をすることができると思います。

Bitgetは今や全世界100以上の国と地域、約800万人以上のユーザーが利用している取引所です。公式サイトによると、仮想通貨先物取引プラットフォームにおいてトップ5、現物取引プラットフォームにおいてトップ10にランクインしています。

24時間取引高は国内の取引所と比べた場合、数十倍もの規模感になるため、日本でもこれからもっと拡大していくことが予想される取引所と言えます。

Bitgetは世界各国に支社を持ち、金融ライセンスも取得しています。

ちなみに言うとBitgetは日本支社を設立していないため、金融商品取引業としての登録はされていません。

しかし金融庁の未登録業者リストにも登録されていないため、規制措置は受けていない状態です。

出金に際したパスワード「ファンドパスワード(資金パスワード)」を設定できたり、後述する【フィッシング対策コード】の設定も可能です。この2つは仮想通貨でハッキング被害に合うリスクを減らせるものになるので、オススメかつ必須の対策であると言えます。

また、これまでも大きなサーバーダウンなども起きていないため、上記のセキュリティ対策と合わせて安心して取引ができる環境が整っていると言えますね♪

通貨流出やハッキングなどの「ユーザーに過失がない損失」を被った場合、Bitget保護基金を通じて損失が保証されるようになっています。

損失発生から30日以内にBitget保護基金チーム（support@bitget.com）に連絡することで対応してもらえるので、比較的安心して取引を行う事ができます。

これまでも暗号資産取引所がプロスポーツチームとスポンサー契約を結ぶことはありましたが、Bitgetとユベントスのようにユニフォームにロゴが入るようなケースは非常に稀です。

日本ユーザーを意識したと思われる本田圭佑さんとのパートナーシップ締結はまさしく、海外の取引所に不安を感じている方への安心材料になりますよね。

また、22年10月にはリオネル・メッシ選手とのパートナーシップも締結しているので、その意気込みが伺えますね。

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Bitgetを使う上での【メリット6選】

Bitgetは本人確認をしなくても、取引を始めることができます。

本人確認書類を手元に準備して免許証の写真を撮って、、、ってちょっと手間がかかってしまったりしますよね。その点Bitgetは本人確認なしでそのままトレードを開始することができるので、スピード感を持って取り組むことができるのがいいですね！

ただし、気をつけていただきたい点が2つあります。

• １.クレジットカードでの入金時は本人確認が必要になる
  ２.本人確認をしていない状態だと出金額が1日あたり0.1BTC相当に限定される

上記の通り本人確認済みであることが条件になりますが、クレジットカードで仮想通貨を購入して入金することが可能になっています。

銀行振込での入金はできませんが、入金が仮想通貨に限定されている海外取引所が多い中で、クレジットカードで仮想通貨を購入し入金可能なのはアドバンテージかなと思います！

Bitgetはスマホアプリ版も使い勝手がいいのがポイントで、アプリ内で入金から出金、取引まで全て行うことができます。

投資額以上の損失を防止するシステムが「ゼロカットシステム」です。

Bitgetではこのゼロカットシステムを採用していて、一定の基準に達することでロスカットが入ります。これにより、高レバレッジの取引で大幅な損益が出てしまった時に取引所に返済すべき借金を抱える心配がなくなるので、安心して取引を行うことができます。

海外のサイトだと日本語に対応しておらず、googleの機能を使ってページ翻訳をするものの、結構めちゃくちゃな日本語になってしまったりして非常に読みづらいことがありますよね・・・

その点Bitgetは公式HPとサポートがしっかりと日本語に対応していて、かつ動画コンテンツなども多数用意されているので、とてもユーザーファーストだなと思います。

なんといってもBitgetの最大の特徴が、【コピートレード】ができることだと思います。

任意のトレーダーさんの取引をそのままコピーしてトレードに反映することができるので、良いトレード方法がわからない・・・！という場合でも自動で効率的に資産運用をすることができます。なので私も未だに活用させていただいています笑

3週間以内の収益率・勝率・フォロワー数といったトレーダーさん各々の成績がしっかり公開されていますので、成績に基づいた優秀なトレーダーさんを選ぶことが可能となっています。

ただ、トレーダーさんのトレードコピー枠には上限があり、優秀なトレーダーさんは満員になっていることが多々あるので、自分に本当に適しているトレーダーさんの選択が重要になります。

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Bitget運用で感じる【2つのデメリット】

日本での取引開始は2020年頃からとなっていますので、まだ日が浅くユーザー数もそこまで多くはありません。また、BinanceやBybitなど他の大手海外取引所と比べても日本国内での認知度が高いとは言えないのが現状ですね。

ですが今回の記事でもお伝えした通り、元サッカー日本代表の本田圭佑選手とのパートナーシップ締結やリオネル・メッシ選手とのパートナーシップ締結など、私たち日本人が利用する時に安心できる判断材料は多いです。

認知度低いし本当に大丈夫かな・・・？と感じる方もいらっしゃるかと思いますが、日本での認知度も今後どんどん上がっていくことが考えられます。

クレジットカードでの入金には対応しているものの、現状法定通貨（円・ドル・ポンド）での入出金には対応していません。

これは国内取引所をメインに使っている方には少し不便に思われるところかと思いますが、結局は慣れてしまえばさほど問題ない部分になります。

まとめ

いかがでしたでしょうか？ここまでBitgetの信頼性と安全性、メリットとデメリットを解説させていただきました。

今回の記事がトレードを始めるかどうかの判断材料の一つとしてお役に立てたら幸いです♪