みさなんこんにちは!Bitgetサポーターの海月です♪
こちらの記事では、Bitgetを使う上で重要な「追証」についてと、関連する「ゼロカットシステム」についてまとめています!
仮想通貨とかのトレードで損益を出しちゃうと、場合によっては借金になっちゃうって聞いたんだけど、それってどうゆうこと・・・?
それは「追証」によるものですね。
仮想通貨に限らず、FXトレードなどでも損益によって借金を負ってしまうのはこの「追証」によるものなんです。
結論からいうと、Bitgetに追証はありません!
追証がないということは、元金以上の損失が出ることがない、ってことなんです。
初めて仮想通貨を取り扱ったり、先物取引を行う方にとっては、この「追証がない」というのは安心できる要素なんじゃないかなと思います✨
先物取引をやったことがあるよって方は既に追証のことをご存知だと思いますが、初めて聞くって方もいらっしゃると思うので、追証の意味から、なぜBitgetに追証がないのかを順に説明していきますね!
記事の中で分からないコトがあれば、公式LINEから気軽にご連絡ください♪
▶︎追証とは?
どういうことかというと、そもそも信用取引では、証券会社や取引所にあらかじめ保証金として資金を預け入れることで、その何倍もの金額分の取引ができるようになっています。
例えば、取引所に10万円を保証金として預け入れるとしましょう。
そうするとそれを元に30万円分とか、60万円分の取引が可能になるということです。
この倍率のことを「レバレッジ」と呼びます。
信用取引ではこの「レバレッジ」をかけることで、少ない資金を元に大きな利益を出すことが可能となっているんです。
しかし当然ですが、レバレッジを大きくするということは損失が出た時の金額もそれに比例して大きくなるということです。
取引での損失が大きくなっていき、預けている保証金が一定の割合を下回り、預け入れていたお金がマイナスになってしまった場合、その分が「追証」となってしまいます。
この割合のことを「保証金預託率」と言います。
そして追証が発生すると、その不足分を取引所が設けている期日までに入金しなければならなくなってしまうんです💦
要は、取引で出てしまった損失は金額の大小に関わらずしっかり自分で支払ってねってことですね・・・
▶︎Bitgetにはなぜ追証がないのか
ここで出てくるのが、冒頭にもあった「ゼロカットシステム」というものなんです。
Bitgetでは追証が発生しないようにこのシステムを採用しています。
というのも、Bitget以外にも海外の取引所の多くはこの「ゼロカットシステム」を採用することで、借金のリスクをなくし投資家の人たちを集めると同時に、何かあった際に投資家から訴えられてしまうリスクを避けているんです。
一方で、日本の取引所で先物取引をするとなると、「追証」のリスクは絶対についてきます。
これは金融商品取引法という日本の法律によって、日本で先物取引を提供する企業はすべて追証を設けることが義務づけられているからなんです。
ただその代わり、日本ではレバレッジの最大倍率に規制をかけたりして追証を発生しにくくしたり、万が一追証が発生してしまっても金額が小さくなるように法律が整備されています。
Bitgetは2018年にシンガポールで設立された海外の取引所なので、他の海外取引所と同様に、追証が発生しないようにゼロカットシステムを採用しているってことなんですね✨
ゼロカットシステムのおかげで、追証=借金を負うことがなくなり、取引をする上での精神的な負担も減りますね。
▶︎ゼロカットシステムとは
つまり、借金を抱えている状態になってしまう前に、自動的に取引を終了してくれるリミッターのようなものが設けられているということです。
このゼロカットシステムは上で説明している通り、元本が割れるような損失が発生したとしても、最悪先物口座に入っている金額が0になるまでとなり、借金を負わずに済みます。
仮にロスカットが起こったとしても大丈夫な範囲の金額を保証金として取引をすることでリスク管理にもなるってことですよね!
▶︎まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はBitgetの「追証」と「ゼロカットシステム」についてご説明させていただきました!
ここまでご覧いただきましてありがとうございました✨
今後もBitgetに関することを随時記事にしていこうと思いますので、ぜひご覧くださいね!
もし今回の記事の中で分からないコトがあれば、私の公式LINEへご質問くださいね♪
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